勉強をはじめたら 

幼児はみんな、「きっとママが喜んでくれるよね!」と思って勉強を始めます。

周りができないことができるようになるのは、うれしいものです。 ですから自分でどんどんやります。 最初は順調に進み、​褒められると嬉しいので一生懸命がんばります。・・・でも、だんだん難しくなり進まなくなります。その時、「勉強ちゃんとやってるのかな?」「どうしてわからないの?」 こんな気持が心に芽生えたら、青信号が点滅です。

その気持ちは、「わかってほしい」という「期待」の表れ。あなたの気持ちに応えようと頑張っているんですよ。

・・・ちょっとだけ気持ちに余裕をもってください。

できないことをできるようにするのが、勉強です。

すべてが新しいことだから、どうしてもわからなかったり、失敗もします。

​でも間違えた方がしっかり解ることって、たくさんありますよね。

小学生になると、「まるぺけ」だけでなく「とき直し」そして、間違えた理由、わからなかった理由までを考えて、はっきりさせることが勉強となります。

わかるまで、もうちょっとのところかもしれません。​ もうちょっとで、自分で気づくかもしれません。

​小言をいわれたら、やりたくなくなっちゃいます。

楽しくないことは、早く終わらせようと雑になってしまいますよね。 そんな事にならないように、もう少しだけ待ってあげてください。​

命令しても怒っても、あなたが期待する結果はもたらされません。

まだストレスやプレッシャーに耐えて勉強できるほど、精神的に成長していないのです。

小学生の勉強は、親と楽しむ親子のコミュニケーションの時間。 

​できないこと、わからないことに涙を流す時間ではありません。

子どもが親と一緒にいろんなことに気づくことや、新しいことができるようになることは、楽しくって嬉しいことです。

「こんなことなんだよ。」って、楽しく受け入れやすく伝えてください。

伝えるだけでいいのです。

「どうすると勉強を楽しみに思うか。」

「わかる嬉しさをどう伝えるか?」を考えてみませんか?

子どもは、正直です。 嫌がる素振りを見せたら、勉強にストレスを感じているかもしれませんよ。

こそだては、時にはお仕事より難しいものです。 

でも、あなたがいま子どもに与えたことは、やがてあなたに「よろこび」として返ってきます。

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