偏差値60超の育て方 弐

前回は、親の心得・子どもへの接し方について話しました。


今回は、学習の進め方について。


勉強を始める前提は、


白紙に同じ大きさで数字をかけること。


フリーハンドで立方体など立体の模写ができること。


白紙に横書で上下に波打たず文章や計算式が書けること。


誰でも読める字を書くこと。


テストの結果で叱らないこと。



小3の2月までに、(小4になる前)


1・計算一式 加減乗除特に暗算力の確立 小数分数を含む。

 

計算が遅いと試験が時間内に終りません。勉強するための準備です。


勉強としてではなく、数のあそびとして練習しましょう。

2・角度・度量衡・平均・割合・速さなど6年までに検定教科書で習う全範囲の学習。理解は完璧なレベルにしておくこと。


3・物語文の精読 どんなお話か概要を説明できるように。 


4・興味がある分野の図鑑・子供向けの解説文の熟読。 


5・上記、4・5で週3時間以上の読書。


6・漢字検定5級レベル 


7・語彙力不足は、学力に著しく影響します。日本語で学習し知識が身についていきます。



理解しながら進めるために必要な時間はひとりひとり違います。


楽しく進めましょう。

やらせる勉強ではいけません。 


わからなけれればやり方を変えましょう。


わからなければ時間をかけましょう。


勉強は泣かせたり、泣いてまでやることはありません。


早めにスタートしてじっくり進めましょう。



言葉がわかるようになり、文字を学習できるころに子どもの月令をそろえて学習を始めてみると、同じ事象や事実が一律に伝わるということはありません。


個性があるのでどの子も全く同じということはあり得ませんが、言葉がわかる前の過ごし方や、毎日の経験の積み重ねが影響しているのではないでしょうか?


赤ちゃんの時も大切ですね。



話を元に戻しますと、無理をして急いでも勉強嫌いになってしまいます。


わからないことが増えるばかり。


それでもやらせれば、年令と共にやる気が消えてしまいます。



受験勉強は、親子の共同作業です。

成績上位の子は、何年も前から準備します。


上位クラスは先取りしているから、塾の授業についていけるのです。


でも、塾で中位クラスの成績の子は、先取りより復習をするように指導されます。


これは、先取りするより基本を固めましょう。という意味です。


基本が抜けているから、その成績に甘んじているという分析ですね。


1年生・2年生だからまだこれくらいでいいだろう。という思いは、高学年でツケが回ってくるかもしれません。


最難関中学や将来医学部を目指すなら、首都圏進学塾の4年生の塾内模試で、偏差値60超がスタートラインです。

(全国規模の無料テストではありません。)

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