成績が伸び悩んだら。

子どもなりに全力でやっていると思いましょう。



でも、親にとっては、まったく全力には見えません。


真面目にやれ!


ふざけるな!


いい加減にしろ!


やってないだろ!


と言いたいとことですが、



身が入っていないように見えたら、理由を聞いてあげましょう。


反抗期でもかける言葉は、「どうしたの?」 です。



もう自分の気持ちを言葉にできる年令です。


むやみに頑張らせても、本人はやっているつもりですからしんどいだけ。


どうしたの? 元気ないね。 心配事があるの? ○○君らしくないけど…。


心を開かせて「本音」を聞く。


もし、やる気がないという場合には、その理由を一緒に探していきます。


いつから?


何かイヤになるきっかけかあったの? 


成績が上がらないから嫌になった?


と聞いてみます。


本音を聞き出します。


脅すのもなしです。



ひとりで勉強が進められない。


だれかに見ててもらいたい。


テストの結果が心配で次のテストは受けたくない。


テストの点数が気になる。


など、子どもなりに心配していることがわかってきます。



否定はしてはいけません。 心配なんだね。不安なんだね。気づかないでごめんね。


これからどうしたいか。 どうしたらいいか。 どうしてほしいか。考えてもらいます。



一方、子どもに「なんでやらないんだ。」「どうしたいんだ。」と問い詰めても本心は明かしませんよ。


例えば、勉強した、準備したテストの点が悪ければ、


どうしたらいいか、わからないから心を閉ざします。


怒られかもと思っているから、心は沈みます。


全部抱え込んでいるんですよ。


こんな気持ちでは、勉強が進みません。


行き場がない気持ちをだれにも相談できないでいます。



わが子はあなたに気持ちをぶつけことができるでしょうか?



子どもに「勉強なんてやらない!」と思わせてしまう環境は良くありませんね。



成績が上がらないのは、なぜでしょう。


やり方が悪い。これくらいでいいだろう。本気でやっていない。


いずれにしても、必死にやっている子より何かが足りないということです。


やらされている子には、最後の踏ん張りがありません。


毎晩、あと1問やる。


必死の競争です。こんなわずかな違いかもしれません。



向き合い方が間違っていて困っているのだとしたら、そこを見直してあげることで必ず学ぶ楽しさを取り戻せるはずです。


子どもが「勉強に自信を失いかけている」というときこそ、親の子どもを信じる力が試されます。



型にはめて、親にないものを子どもの求めるのはやめておく。


子どもを使って自分をよく見せようとする気は起こさない。


主体は、子どもです。


問題だと思う行動は、親が思うのであって子どもは問題だと思っていません。



どういう気持ちで勉強を進めるかが大切。


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