遊びと勉強
幼児期は、見る・触る・食べる・聞く・嗅ぐ・五感で感じることすべてが勉強です。
だから、そもそも「遊びと勉強」の区別はありません。
ところが、成長とともに「遊びと勉強」が区別されていくのです。
区別の原因は、与え方ですね。
どのように与えられたかで学力の伸びがまったく異なります。
数年後、自分の意志で行動するようになるまでが勝負。
合格や競争を意識できるのは高校入試から。
大人の価値観はこどもに伝わりません。
放っておいてできるようになるのなら、学力に差は生まれません。
行き詰まったら、ご相談ください。
謹んでお待ちしております。