非認知能力の育て方

非認知能力はいつ育つのでしょう?


非認知能力は自制心・勤勉性、外交性、協調性などそのほかの要素を指す。


前回、非認知能力は性格的要因にあてはまる物が非常に多いともお話しました。



幼稚園に入る頃には、母親は「うちの子はこんな性格。」とわかっていまよね。


これは、すでに非認知能力が、育っている証拠です。



0才から12才までの発育時期は、人の一生に関わる精神的面・肉体的面に影響を与える意味で、人生の出発点となる最重要なものと考えられます。



まとめ


偏差値を上げやすいのは低学年。


偏差値が55以上だと年齢とともに学力が上がる。


偏差値と非認知能力には相関関係がある。



偏差値が上がった子どもは、テストとテストの間の1年間に何をしたか?


因果関係を示す、「何をしたから偏差値が上がったか」の記載はありません。


推測ですが、「していなかったことをした。」のでしょう。


授業を聞くようになった。宿題を真面目にやった。家で勉強してみた。させてみた。など、なにか変化したのだと思います。


続いた子。続かなかった子。


偏差値が上がった子がいる。


非認知能力に差があった。


非認知能力は、内面的要素。心や気持ち、意識。



非認知能力を育てるには、言葉の選び方がポイント。


ダメでしょ!→〇〇のときは、どうするんだった?


早くやりなさい。→ 何時から何するの? 今日のこのあとの予定は?


「面倒くさい。」→この言葉は使わない。やらない正当理由と勘違いします。


気づいていないことはやりません。


気づかせる、考えさせる言葉を選びましょう。



親の言葉が、「嫌なことでもをやり抜く子」を育てます。



有名な格言。


やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。


話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。


やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。



勝手な解釈ですが、


親が、お手本となる日常を心がけましょう。


やらせるのではなく、挑戦させてみる。


点数より挑戦したこと、努力をたたえましょう。


結果を見て、どんな気持ちか今度はどうしたいか本音を聞いて、今から何ができるか考えさせましょう。


助け、励まし、見守り、気持ちを尊重し、わが子を信じることで一人前に育ちます。



こんな感じでしょうか?

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子どもなりに全力でやっていると思いましょう。 でも、親にとっては、まったく全力には見えません。 真面目にやれ! ふざけるな! いい加減にしろ! やってないだろ! と言いたいとことですが、 身が入っていないように見えたら、理由を聞いてあげましょう。 反抗期でもかける言葉は、「どうしたの?」 です。 もう自分の気持ちを言葉にできる年令です。 むやみに頑張らせても、本人はやっているつもりですからしんどい

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