こどもの学ぶ姿を観察していますか?
答えだけに目を奪われていませんか?
答えが違ったら、なぜか理由があるはずです。
なかなか答えが書けなかったら、それも理由があるはずです。
数年後には、できるようになることを紙で教えたり、すり込んで安心していませんか?
実物が一番のお手本です。
あなたが将来、子供に期待することは「今」何もせずできるようにはなりません。
それは、咲いた花の成長した環境を考えず、花の咲き栄えだけを比べるのことと同じです。
あなたが子供と同じ年齢だったら、どんな言葉を掛けられたら嬉しいと感じますか?
「あの頃」のあなた自身に声をかけることを意識してください。