乳幼児は、生まれてからずっーと親を手本にして、いろいろなことを学んで身につけていきます。


いつも親がやっていることを後ろから見て、その通りに行動します。


だから、今のわが子の姿は、親を見て育った姿です。


やがて、小学校低学年からのわが子の行動は、親の行動がいままでそのように見えていたのです。



乳児の頃は、何でも親の言うとおりになります。 


いつまでも、言うことを素直に聞くわが子であってほしいと思うのが母親。


始まりは、一心同体でしたから・・・。 今、わが子はあなたの分身ですよね。



こどもの自我が、徐々に目覚めて次第に言うとおりには行動しなくなります。



やがて、親は言うことを聞かせようと指図(管理)します。


ほとんどの親が、こどもの将来を案じて寄り道や遠回りをさせまいと・・・。



管理されて育った子は、素直に指示された通りに行動します。


それで、ママが喜んでくれるから・・・。 



でも、成長したとき責任を持って、自分で何かをすることはできません。


自分の考えでとった行動を、いつも制限されて育ってきたから・・・。



「今だから、失敗が許される。」



今、大事なのは「うまくなりたいな。」とか、「できるようになりたいな。」って思うことです。


「もうちょっと、やってみようかな・・・。」


「丸がついた」とか、「何かができた」からといって、何かが解ってるとも言えません。



だから、能力は芽吹きません。 むしろ、芽をつぶしているかも・・・。 



管理されて、能力が伸びると思いますか? 


檻の中(管理下)では、能力の伸びは限られます。


管理はせず、環境を整えると自分の力で親から授かった能力を伸ばすことができます。




雛が、自分のくちばしで卵の殻を割って生まれてくるように・・・・。

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