努力の教え方。
できなかった事が、自分で「できた」とき 「こころ」が成長します。
できない事だけを取り組まない。
できないことを「やらされ」れば、嫌いになります。
嫌なイメージを持っていることは、続けても習慣にはなりません。
できる事から始めます。
急かさず、自分の歩幅で歩かせる。
投げ出しそうになる前に、声をかける。
上手にできたり、できなかったり、うまくいったり、いかなかったり。
うれしかったり、くやしかったり。
親の笑顔があるから挑戦しようと思います。
心で感じて繰り返して、努力を体験できます。
背伸びして歩かせても、ズーッと背伸びしたまま歩けません。
やがて、「かかと」をつくときがきます。
「できること」をひたすら増やしていく。
こどもが、楽しく自分でできるように時間をかける。
発達に応じた手段方法であることが大切ですね。