小学校高学年になると、学習内容が複雑になってきます。


「一度の簡単な説明で理解する子」、「詳しく説明して理解する子」、「結局、理解できない子」、「宿題をやっているのにテストで点数が取れない子」と「宿題もせず、テストでトップの子」


この違いはどこから生まれるのでしょうか?


単純に、努力の違いが点数には反映されていません。 


理解力に違いがある以上、原因があるはずです。 


理解できない子は、謎だらけという表情です。


問題の全体像が見えていないのでしょう。


この原因は、言語の理解力もありますが、主には推論・イメージ・発想力です。


算数は、目の前にある「実態」を、言語を使い数字や記号で表現した世界です。


見たこと、経験したことのないことは、イメージできません。  どんな感じか分かりません。


短期間の集中学習や短期間の努力で、理解力の差を埋めることは不可能です。


積み重ねてきた「経験」の差が、「理解力」の違いです。

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