数学的力とは、計算力ではありません。 条件を整理し、ルールを見つけ推論する力です。


説明を聞いたり、反復では身につきにくい力です。


数学的な能力を試す問題とは、規則性や場合の数、確率です。


解くための条件を整理するには、時間が要ります。 自分が見つけたルールを試す時間も必要です。


幼児期には、諦めず考える性格を育てましょう。


幼児・児童に「考えなさい」・「イメージしなさい」といってもできません。 すぐ嫌になります。 


どの方向へ行けばいいのか道筋を示すことが大事です。


そして、答えまで寄り道をさせて気づかせること。 寄り道に面白さが隠れています。


毎日を慌ただしく過ごしていたら「芽」は出ません。


やらせたら伸びません。 やがて止まります。


面白くなければ、続きません。


自信がなければ振り向きません。


幼児期の思考力は、経験と実感と共に少しずつ伸びていきます。

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