気持ちの余裕
本来、学びは「気づきや発見」だと思いませんか?
研究者は、「新しい発見」するまで何度も失敗し、やり直していますよね。
「時間」も何年もかかっています。
こどもの学びも、「発見と共に学ぶ」には時間がかかるのです。
でも、こども達は「習う」ことばかりです。
「習った」ことが、できたか?できないか?だけです。
間違いは、許されない雰囲気・・・。 直ぐ解ることが評価される。
次第に時間が過ぎることを考える。
学びが、「面白い!」と思うわけがありません。
家では、こんな環境にしてはいけません。
伸びる子供に育てるなら枠にとらわれないこと。
親は子どもが自分で「面白いこと」を見つける気持ちの余裕と環境を大切にしています。