帳尻があえばいい。
最終更新: 2月9日
勉強では、帳尻を合わすことはできません。
なぜでしょう?
帳尻を合わせるために始める頃は、みんな勉強をやっているからです。
だから、受験生になってからでは成績が上がりません。
帳尻を合わせるという考えではなく、やった分しか結果は出ないと考えて、今から来たるべき日まで続けること。
目標を持たない子どもを勉強に向かわせたければ、やらせるのではなく一緒にやること。
一緒にやることで、楽しい時間と空間に存在できることに気づかせる。
できなくても気にしない。
できないときわからないときは、親が理由を考える。
周りと比べない。
待つ。
一人ひとりの個性が異なるように、発達も異なります。
違いがあって当たり前と思うこと。
比べて枠にはめれば、枠の中でしか発達しません。
必要なことは一人ひとり違います。