最難関大学合格者に中高一貫校出身が多い理由

中学・高校・大学に進む過程で、公立中学へ進学すると高校受験が初めての学力の競争になります。


ですから、高校受験勉強を始めると今までとは取り組み方が違ってきます。


中学3年で今までの勉強の総復習、おさらいをするわけです。


高校入試が大学入試に向けてのスタートになるのです。


一方、中学受験を経験した子は中学入試の段階で総復習をし、受験勉強で基礎が固まった状態で中学の勉強が始まります。


小学校の基礎がしっかり固まったうえで中学の勉強を始めるわけですから、進度が早くても理解ができるのです。


ですから、公立中学の勉強の進み具合と違いが生まれてきます。


中学受験の経験者は、中学入試が大学入試のスタートになります。


学校が要求する一定レベルの理解をクリアしている子だけが合格します。


高校受験がないので、4年間でひと通りの勉強を終え、2年間を大学入試演習に使うことができるのです。



小学校の算数が解っていないと数学でつまづくので、このようには進めません。


中学受験をするしないにかかわらず、小学校の勉強範囲はしっかり中学入学前に固める必要があるのです。


子どもの成長に受験はついて回りますよね。


ですから、中学→高校と学校が変わってもスムーズに移行できるように準備してあげなくてはいけません。


勉強は途切れることなく続くのです。


準備を早めに始めることは、長い目で見れば子供の将来の負担を考えていれば当然のことではないでしょうか?

最新記事

すべて表示

やり続けても終わらない!

夏休みに入り自分の課題がハッキリしてきた時期です。 塾の宿題も多くなり、なかなか終わなくなっていませんか? 苦手分野の問題は何度も分かるまで繰り返せばできるようになると思っていると、無駄に時間を使ってしまいます。 大学入試の経験がある大人ほど、自分の経験から子どもにも「勉強をやればできるようになって点数が上がる。」と考えていることが多いようです。 この経験に基づいて、大人は何度も繰り返させます。

夏は戦略が必要。

この夏休みは塾の夏期講習に行こうと思っている子が多いと思います。 夏期講習に行く目的は何ですか? 成績を上げるには、同じことをしていてもダメです。 みんなと同じことは当たり前、+αで成績が上がります。 どのくらい成績を上げたいの? 受験生であれば偏差値であといくつあげなければいけないのか? 志望校偏差値が60以上の学校で、6年夏に自分の偏差値がまだ2~3足りないのあれば、死にものぐるいでやらないと

学力はいつ伸びるのか?

毎年、4年生にぐらいから多くの小学生が中学受験塾へ通い始めます。 入塾前のテストで学力のレベルをチェックしてクラス分けされます。 この中で、4年生から徐々に成績を上げ最上位クラスに上がっていく子どもがどれだけいるのでしょうか? 入試直前まで伸びるから諦めてはダメだということを毎年夏を過ぎによく聞きます。 でも、それに該当するケースはどれくらいあるのでしょう? 入試は、いす取りゲームです。 先に座っ