最難関大学合格者に中高一貫校出身が多い理由

中学・高校・大学に進む過程で、公立中学へ進学すると高校受験が初めての学力の競争になります。


ですから、高校受験勉強を始めると今までとは取り組み方が違ってきます。


中学3年で今までの勉強の総復習、おさらいをするわけです。


高校入試が大学入試に向けてのスタートになるのです。


一方、中学受験を経験した子は中学入試の段階で総復習をし、受験勉強で基礎が固まった状態で中学の勉強が始まります。


小学校の基礎がしっかり固まったうえで中学の勉強を始めるわけですから、進度が早くても理解ができるのです。


ですから、公立中学の勉強の進み具合と違いが生まれてきます。


中学受験の経験者は、中学入試が大学入試のスタートになります。


学校が要求する一定レベルの理解をクリアしている子だけが合格します。


高校受験がないので、4年間でひと通りの勉強を終え、2年間を大学入試演習に使うことができるのです。



小学校の算数が解っていないと数学でつまづくので、このようには進めません。


中学受験をするしないにかかわらず、小学校の勉強範囲はしっかり中学入学前に固める必要があるのです。


子どもの成長に受験はついて回りますよね。


ですから、中学→高校と学校が変わってもスムーズに移行できるように準備してあげなくてはいけません。


勉強は途切れることなく続くのです。


準備を早めに始めることは、長い目で見れば子供の将来の負担を考えていれば当然のことではないでしょうか?

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