偏差値が上がらない理由

親はテストの結果が気になるものです。


うちの子は勉強しているはずなのに成績が上がらない。と疑問に思う親が少なくありません。


よくありがちな成績が上がらない理由は、


1・机に座っている時間は長いというケース。

ひとりで勉強させて、勉強の様子を確認していない場合に多くみられます。

子どもの手が止まっている時間のほうが長いのでしょう。机の上の文房具で遊んでいたり。

勉強のやり方がまだ定着していないのに、ひとりでは勉強を進められませんね。


2・演習のレベルがあっていないケース。

基本ができていないのに、中学受験テキストでの学習内容は理解できません。進学塾では、受験テキストから勉強が始まります。テキストの内容を確認して、単元別に理解が不十分であれば基本から勉強をやり直しましょう。


3・実力テストで偏差値が急落するケース。

出題が広範囲になると暗記学習では点数は取れません。

解法をただ暗記しているだけで、十分に理解しないまま作業的に問題を解いているので、なぜその解法で解けるのか?わかるまで丁寧にやらなければいけません。


4・塾の宿題だけやっているケース

塾生のほとんどが宿題はやっています。これでは成績は上がりません。宿題だけでは不足です。宿題「プラスα」で成績は上がります。


5・親が原因のケース。

親のプレッシャーが大きかったり、もしできなかったらどうしよう?と不安がいっぱい、緊張しまくっています。

A・テスト前に落ち着かない。

B・テスト中にトイレに行く。

C・テストの時、忘れ物をする。

こんな精神状態では、実力は全く出せません。落ち着いて問題を考えられるわけがありませんね。A・B・Cの一つでも当てはまれば、気をつけましょう。



子どもですから成績不振には、実力不足のほかに大人では考えられない原因が潜んでいます。


中学受験は子ども任せでは成功しません。


親の受験です。

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